今季の出荷が始まったJAこまちの小玉スイカをPRする試食宣伝会をを6月21日、秋田市公設地方卸売市場で行いました。
小玉スイカは、大玉の半分くらいの大きさで、小ぶりながら糖度が高く、皮が薄いのが特徴。食感は大玉スイカのようなシャリシャリ感があります。
今年は、交配後に雨が少なかったためやや小ぶりですが、寒暖差が大きかったため糖度の高いスイカに仕上がりました。
宣伝会では、ミス・フレッシュ秋田が「おいしいスイカはいかがですか」と市場関係者に試食をすすめながら、小玉スイカのPRを行いました。
今年は、6月12日から出荷が始まり、出荷量は約260トン、売上高6500万円を目指しています。