「秋田県農業法人協会との意見交換会」を開催
2019年09月13日
JA全農あきたの山田浩幹県本部長は「全農の取り組みを生産者・JAのみなさんにもっと知ってほしい。その取り組みの一環として、今年度から各事業部門の職員が生産者のみなさんへところへ足を運ぶようにしている。すぐに経営改善につながる提案ができているかどうか十分検証できていないところもあるが、こうした活動を通じて知ることができればいいと考える。共に地域農業の活性化に向かって頑張りましょう」とあいさつしました。
情報交換では、全農改革に向けた秋田県本部の取り組みについて各部から報告を行いました。
参加した会員からは、再生産可能な米価維持や労働力不足について活発な意見が出されました。