JA全農あきたは10月3日、令和元年産米の県外向けの初出荷を祝うセレモニーを秋田市寺内にある精米センターで開催しました。
左から)テープカットを行うJA全農あきた山田浩幹県本部長・船木耕太郎会長・佐藤英一副本部長
セレモニーでは、ミスあきたこまちがドライバーに花束を贈呈したあと、JA全農あきたの船木耕太郎会長らによるテープカットが行われ、関係者が見守る中、県外向けの「あきたこまち」24トンを積んだトラックを送り出しました。
JA全農あきたの船木耕太郎会長は「農家が丹精込めて育てて作ったお米をしっかりと販売に結び付けていきたい」と話しました。