秋田県や農業団体などで構成する秋田県ごはん食推進会議は10月18日、JR秋田駅で「朝ごはんモーニングキャンペーン」を実施しました。
新米「あきたこまち」で作った3500個のおにぎりを、佐竹敬久秋田県知事をはじめ、県職員やJAグループ秋田の関係者など約50人が、「朝ごはん食べてきましたか?」などと呼びかけながら秋田駅利用者に手渡しました。
このキャンペーンは,米を中心とした日本型食生活の良さをPRするとともに、毎日の朝食を呼びかけ、米の消費拡大と健康的な食生活の普及を図ろうと、平成11年に始まり、今回で21回目の開催となります。