「わくわくモーモースクール」ｉｎ北秋田市立米内沢小学校
2019年10月28日
秋田県牛乳普及協会（事務局 ＪＡ全農あきた）は１０月２３日、北秋田市の米内沢小学校で「わくわくモーモースクール」を開催し、２年生２２人が参加しました。
児童たちが普段あまり接することのない牛との触れ合いや体験をとおし、酪農に対する理解を深めるとともに、いのちの温もりを感じ、食への関心を高めてもらおうと、毎年県内各地の小学校で開催しています。
児童たちが普段あまり接することのない牛との触れ合いや体験をとおし、酪農に対する理解を深めるとともに、いのちの温もりを感じ、食への関心を高めてもらおうと、毎年県内各地の小学校で開催しています。
当日は、北秋田市米内沢の酪農家畠山伸吾さんを講師に招き、指導を受けながら一人ずつ搾乳を体験。乳牛の大きさに圧倒され、近づくのをためらう子どもも見られましたが、全員が上手に搾ることができました。
搾った牛乳は哺乳瓶に入れ、温かいうちに子牛にあげる体験も行いました。
また、生クリームを使用したバター作りにも挑戦し、自分で作ったバターをクラッカーにのせて味わいました。
今年度最後の「わくわくモーモースクール」は、来月８日に由利本荘市の鶴舞小学校で開催する予定です。