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秋田県立増田高等学校 農産物流通研修

2019年11月05日
JA全農あきたは、秋田県農業の次世代を担う農業高校生に、県産農産物の流通のしくみについて理解を深めてもらおうと、10月31日、増田高等学校の農業科学科1年生34人を対象に「農産物流通研修」を行いました。

JAあきた白神の集出荷施設を見学し、年間販売額10億円を超える「白神ねぎ」の栽培戦略について学んだほか、「白神ねぎ」を栽培する園芸メガ団地を見学しました。収穫した「白神ねぎ」の選別作業などの様子を見学し、栽培から出荷までの一連の流れを学びました。

また、同JAのカントリーエレベーターでは、米穀の乾燥調製・貯蔵過程について研修を行いました。