「わくわくモーモースクール」in由利本荘市立鶴舞小学校
2019年11月14日
秋田県牛乳普及協会(事務局 JA全農あきた)は11月8日、由利本荘市の鶴舞小学校で「わくわくモーモースクール」を開催し、3年生59人が参加しました。
児童たちが普段あまり接することのない牛との触れ合いや体験をとおし、酪農に対する理解を深めるとともに、いのちの温もりを感じ、食への関心を高めてもらおうと、毎年県内各地の小学校で開催しています。
児童たちが普段あまり接することのない牛との触れ合いや体験をとおし、酪農に対する理解を深めるとともに、いのちの温もりを感じ、食への関心を高めてもらおうと、毎年県内各地の小学校で開催しています。
当日は、由利本荘市西目町の酪農家柴田睦さんを講師に招き、指導を受けながら一人ずつ搾乳を体験し、搾った牛乳は哺乳瓶に入れ、温かいうちに子牛にあげるほ乳体験も行いました。
柴田代表は、「牛乳をたくさん搾るので、みなさん、たくさん飲んでください」と話しました。
また、生クリームを使用したバター作りにも挑戦し、自分で作ったバターをクラッカーにのせて味わいました。
今年度の「わくわくモーモースクール」は、今回で計3回開催しました。秋田県牛乳普及協会では来年度もこの取り組みを継続して行っていく予定です。