令和元年度 施肥防除合理化展示圃場試験成績検討会
2019年12月11日
JA全農あきたは12月2日と3日の2日間、施肥防除合理化圃場試験成績検討会を開催し、県内JA、秋田県農業試験場、秋田県病害虫防除所、肥料農薬メーカーの担当者ら約150人が参加しました。
この検討会は今年で39回目を迎え、新しい肥料や農薬の普及のほか、適切な指導により過剰な施肥・防除を防ぎ、生産コストの削減を進めるうえで、重要な検討会になっております。
はじめに令和元年度の気象経過と水稲の生育や主要病害虫の発生及び防除状況について報告し、各試験圃場での肥料試験・農薬試験の成績報告に対し秋田県農業試験場の研究員や秋田県病害虫防除所の担当者から助言をいただきました。
このほか、秋田県立大学生物資源科学部の学部長 金田吉弘氏が「水田土壌の課題と高温気象下での水稲安定生産を目指す土づくり」と題した講演を行い、圃場における土づくりの重要性が提案されました。
JA全農あきたは、今後も展示圃試験の結果をとおして、県内JA、関係機関と連携し現場目線で肥料・農薬の普及活動に努めてまいります。
この検討会は今年で39回目を迎え、新しい肥料や農薬の普及のほか、適切な指導により過剰な施肥・防除を防ぎ、生産コストの削減を進めるうえで、重要な検討会になっております。
はじめに令和元年度の気象経過と水稲の生育や主要病害虫の発生及び防除状況について報告し、各試験圃場での肥料試験・農薬試験の成績報告に対し秋田県農業試験場の研究員や秋田県病害虫防除所の担当者から助言をいただきました。
このほか、秋田県立大学生物資源科学部の学部長 金田吉弘氏が「水田土壌の課題と高温気象下での水稲安定生産を目指す土づくり」と題した講演を行い、圃場における土づくりの重要性が提案されました。
JA全農あきたは、今後も展示圃試験の結果をとおして、県内JA、関係機関と連携し現場目線で肥料・農薬の普及活動に努めてまいります。
全農秋田県本部 自己改革の取り組み
・令和元年7月29日 水稲多収性品種「ゆみあずさ」現地研修会
・平成31年2月19日 キャベツ収穫機をレンタル~農業者の所得増大と農業生産の拡大へ
・平成31年2月8日 平成30年度水稲多収穫栽培実証試験圃実績検討会
・平成30年11月13日 水田利用による加工・業務用野菜栽培取組産地での現地検討会
・平成30年9月6日 県南園芸センター 椎茸選果ラインを増設
・平成30年8月28~29日 共同購入トラクター取扱い講習会を開催
・平成30年8月20日 ナイルワークス社ドローン 農薬散布試験を実施
・平成30年7月10~11日 JA生産資材担当常勤役員会議
・平成30年6月15日 水稲多収性品種『ゆみあずさ』現地研修会
・平成30年5月21日 全農の自己改革実践に係る取り組みについて
・平成30年2月7日 水稲多収穫栽培実証試験圃実績検討会
・平成30年1月13~14日 輸出拡大に向けて~マレーシアで秋田米PR~
・平成29年11月21日 生産コスト低減の取り組み進捗状況を報告・協議しました
・平成29年11月6日 肥料・農薬 直行配送開始~生産コスト低減の取り組み~
・平成29年7月13日 水稲収穫量の改善に向けた取り組み~簡易法による圃場生育調査~