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秋田県農協青年部協議会とのJA経済事業に関する懇談会

2020年02月20日
秋田県農業協同組合青年部協議会とJA秋田中央会、JA全農あきたの関係者約30人が出席し2月12日、「JA経済事業に関する懇談会」が開催されました。

JA全農あきたの小林和久副本部長は「私たち全農は平成29年から自己改革に取り組んでいる。みなさんからご意見ご要望をいただきながらさらに自己改革をすすめていきたい」とあいさつしました。

懇談会では、営農支援部・米穀部・園芸畜産部・生産資材部の各部門が全農の自己改革に向けた取り組みを報告しました。
参加した青年部協議会の委員からは、スイカの出荷最盛期におけるトラックの台数確保についてや、国産の菌床を使って栽培している印である『どんぐりマーク』のPR、農機の共同購入、GAP、農薬の廃棄方法、秋系821、TAC、Z-GISやZ-BFMについてなど多岐にわたり、質問や意見が出されました。