秋田のしいたけ販売三冠王獲得!~枝豆も日本一
2020年05月18日
秋田県産しいたけが、京浜地区中央卸売市場への出荷量、販売額、販売単価の3部門で初めて三冠を獲得しました。
秋田県とJAグループ秋田は、生産者の所得向上を目的に、複合経営の確立を目指し園芸作物の生産を推進してきました。2017年からは「秋田のしいたけ販売三冠王獲得事業」に取り組んでいます。
2019年度にはその成果があらわれ、出荷量は前年度より70トン多い2,241トン、販売額4,600万円増の26億3,700万円、1キロ当たりの販売単価は1,177円で、全国トップとなりました。
秋田県とJAグループ秋田は、生産者の所得向上を目的に、複合経営の確立を目指し園芸作物の生産を推進してきました。2017年からは「秋田のしいたけ販売三冠王獲得事業」に取り組んでいます。
2019年度にはその成果があらわれ、出荷量は前年度より70トン多い2,241トン、販売額4,600万円増の26億3,700万円、1キロ当たりの販売単価は1,177円で、全国トップとなりました。
また、2010年から「めざせ!えだまめ日本一」をかかげ、産地化に向けた取り組みを推進している枝豆も、前年度比345トン増の1,795トンで2年ぶりにトップとなりました。
新型コロナウイルスにより県産園芸作物の販売は、今後影響を受けることが懸念され、先が見通せない状況ですが、今年度も引き続き県内産地の情報を集めながら販売戦略を推進していきます。