自動草刈り機を実演~JA秋田ふるさと管内にて初開催
実演機は、クボタアグリサービス株式会社のARC-500、株式会社丸山製作所のスマモ、秋田マッカラー株式会社のオートモア、和同産業株式会社のロボモアの4機種。
あらかじめ決めたエリアをランダムに24時間自動で草を刈ることができる機種や、ラジコン操作で草を刈り取ることができる機種など、用途に合わせた4つの草刈り機です。
草刈り作業に費やされる時間や労力を省力化することで、その分さらなる高品質なりんごの生産に結びつけることができると期待されています。
JA秋田ふるさとでは今後も自動で農薬や融雪剤を散布する機会の実演会を企画しており、JA全農あきたも協力しながらスマート農業の導入をすすめていきます。
全農秋田県本部 自己改革の取り組み
・令和2年1月15~16日 第21回「りんご冬期講座」を開催
・令和元年12月2~3日 令和元年度施肥防除合理化展示圃場試験成績検討会
・令和元年7月29日 水稲多収性品種「ゆみあずさ」現地研修会
・平成31年2月19日 キャベツ収穫機をレンタル~農業者の所得増大と農業生産の拡大へ
・平成31年2月8日 平成30年度水稲多収穫栽培実証試験圃実績検討会
・平成30年11月13日 水田利用による加工・業務用野菜栽培取組産地での現地検討会
・平成30年9月6日 県南園芸センター 椎茸選果ラインを増設
・平成30年8月28~29日 共同購入トラクター取扱い講習会を開催
・平成30年8月20日 ナイルワークス社ドローン 農薬散布試験を実施
・平成30年7月10~11日 JA生産資材担当常勤役員会議
・平成30年6月15日 水稲多収性品種『ゆみあずさ』現地研修会
・平成30年5月21日 全農の自己改革実践に係る取り組みについて
・平成30年2月7日 水稲多収穫栽培実証試験圃実績検討会
・平成30年1月13~14日 輸出拡大に向けて~マレーシアで秋田米PR~
・平成29年11月21日 生産コスト低減の取り組み進捗状況を報告・協議しました
・平成29年11月6日 肥料・農薬 直行配送開始~生産コスト低減の取り組み~
・平成29年7月13日 水稲収穫量の改善に向けた取り組み~簡易法による圃場生育調査~