京急あきたフェア2020「あきたecoらいす」応援プロジェクト~稲刈りを実施
2020年10月02日
今年で12回目を迎える「京急あきたフェア」(「あきたecoらいす」応援プロジェクト)の一環として、今年5月に田植えを行った「あきたこまち(あきたecoらいす)」の稲刈りを9月24日、大仙市のほ場で行いました。
このプロジェクトは、京急グループ社員のみなさんがお米の生産過程を知り、また実際に農業体験をすることで、食の大切さや農業に対する理解を深め、日々の業務にいかしてもらおうと企画されたものです。
今年の稲刈りは、新型コロナウイルスの影響により京急グループ社員の参加は見送りましたが、5月の田植えに引き続き、農事組合法人北川目ファームに協力いただき、秋田県立大曲農業高等学校の生徒をはじめ、JA秋田おばこ、JA全農あきた職員など約50人が参加しました。
稲刈りの実施前には、大曲農業高等学校郷土芸能部のみなさんが手踊りを披露し、来県できなかった京急グループ社員のみなさんに向けて「今年も、美味しいあきたこまちができました」とメッセージとしました。
この日刈り取った「あきたecoらいす」は、10月から開催される「京急あきたフェア2020」で京急百貨店や京急ストア等で販売・PRを行う予定です。