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「朝ごはんモーニングキャンペーン」~秋田の新しいお米「サキホコレ」のおにぎりを配布

2020年11月26日

秋田県や農業団体などで構成する秋田県ごはん食推進会議は11月25日、JR秋田駅で「朝ごはんモーニングキャンペーン」を実施しました。

  

このキャンペーンは、米を中心とした日本型食生活の良さをPRするとともに、毎日の朝食を呼びかけ、米の消費拡大と健康的な食生活の普及を図ろうと、平成11年に始まり、今回で22回目の開催となります。

  

今回用意されたのは、先日、名称が発表になったばかりの秋田の新しいお米「サキホコレ」で作ったおにぎり5000個です。

佐竹敬久秋田県知事をはじめ、県職員やJAグループ秋田の関係者など約50人が、「朝ごはん食べてきましたか?」「新しい秋田のお米です!食べてみてください」などと呼びかけながら秋田駅利用者に手渡しました。
「『ごはんを食べてコロナを打ち負かそう!』という気持ちと、生産者の思いを胸にひめながら力を込めておにぎりを配りましょう」とあいさつする佐竹知事の内容を表示
「『ごはんを食べてコロナを打ち負かそう!』という気持ちと、生産者の思いを胸にひめながら力を込めておにぎりを配りましょう」とあいさつする佐竹知事
JA秋田中央会 斉藤一志会長の内容を表示
JA秋田中央会 斉藤一志会長
JA全農あきた 小林和久県本部長の内容を表示
JA全農あきた 小林和久県本部長