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2021シーズンもブラウブリッツ秋田を応援!~県外キャンプに向け秋田県産農畜産物を贈呈

2021年01月19日

2021明治安田生命J2リーグ開幕に向け、県外で2次キャンプを行うブラウブリッツ秋田を秋田県産農畜産物で応援しようと、JA全農あきたは1月14日、「秋田県産あきたこまち」400kg、県産りんご、トマト100%使用のジュース「“のむ”りんご」「”のむ”トマト」合わせて60ケース、秋田県産豚肉50kgを贈呈しました。

左から)輪笠祐士選手・中村亮太選手・JA全農あきた 佐藤英一副本部長・ブラウブリッツ秋田 岩瀬浩介代表取締役社長・山田尚幸選手の内容を表示
左から)輪笠祐士選手・中村亮太選手・JA全農あきた 佐藤英一副本部長・ブラウブリッツ秋田 岩瀬浩介代表取締役社長・山田尚幸選手

贈呈式では、ブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介代表取締役社長が「キャンプ前に秋田県産農畜産物を贈呈いただくのも今年で8年目。長年のサポートに感謝する。我々のプレースタイルのひとつである『秋田スタイル』では粘り強く戦うことを掲げている。そのエネルギーになるのが『あきたこまち』。県外でも秋田産を食べてJ2の舞台で戦っていきます」とあいさつしました。

また、JA全農あきたの佐藤英一副本部長が「昨年は秋田県民の悲願であるJ2昇格を達成していただきありがとうございます。新型コロナウイルスの影響に加え、大雪で県内生産者に被害が出ている。選手のみなさんには雪解けできるくらいの熱い闘志を持ち、J2の舞台で活躍していただきたい」と激励し、山田尚幸選手、中村亮太選手、輪笠祐士選手に目録を手渡しました。

贈呈をうけ、山田選手は「キャンプ地でも秋田の農畜産物を食べることができうれしい。1年間戦い抜ける体を作ってきたいと思います」と抱負を述べました。

JA全農あきたは、昨シーズンに引き続き2021シーズンもユニフォームスポンサーとしてブラウブリッツ秋田を応援していきます。