京急あきたフェア2021「あきたecoらいす」応援プロジェクト~田植えを行いました
JA全農あきたは5月28日、京浜急行電鉄と共同で行う「京急あきたフェア」のキックオフイベントである、「あきたecoらいす」応援プロジェクトの田植えを行いました。
「京急あきたフェア」初年度からスタートしたこの応援プロジェクトは、今年で13年目となります。
この取り組みは、消費者と直接関わる京急グループ社員自らが、秋田で環境にやさしいお米「あきたecoらいす」の田植えや稲刈りを行い、加工から流通まで一連の流れを実際に体験し、プロジェクトを通じで学んだ食物の大切さや環境配慮の必要性を、京急グループの百貨店やスーパーなどで消費者へお伝えしながら販売することを目的としています。
昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルスの影響により、京急グループ職員、秋田県立大曲農業高等学校の参加を見送りましたが、生産者の農事組合法人北川目ファーム(大仙市高梨)からご協力いただき、JA秋田おばこ、JA全農あきた職員で29アールの田んぼに手植えと田植え機で田植えを行いました。
秋には、京急グループ職員、秋田県立大曲農業高等学校も参加して稲刈りイベントが開催できるよう管理をお願いしています。