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京急グループ施設にて、「あきたこまち」のバケツ稲栽培を開始しました!~「実らせよう、京急の穂」プロジェクト

2021年06月17日

京浜急行電鉄株式会社とJA全農あきたは、京急あきたフェア2021のキックオフイベントとして、「実らせよう、京急の穂」プロジェクトを始動し、京急グループ施設で「あきたこまち」のバケツ稲栽培を開始しました。

                          

「京急あきたフェア」は、今年で13回目の開催となるイベントで、例年、京急グループ社員が秋田を訪れ、田植えや稲刈りを体験、地元の高校生には沿線店舗での職業体験を提供するなど、人材交流をとおして「食」の大切さや環境配慮の必要性を伝えています。

                                    

今年度は初の試みとして、京急グループ施設にて、京急電鉄をはじめ京急ストアや京急百貨店などの流通部門の職員がバケツで「あきたこまち」の栽培に挑戦するほか、京急キッズランドや京急キッズファンを利用している子供たちなどと一緒にその生育を見守ります。

京急グループ職員とJA全農あきた消費地販売事務所の職員が参加。秋田からリモートでレクチャーしながら作業を進めました。

丁寧に植える京急グループの職員の内容を表示
丁寧に植える京急グループの職員
田植え直後の京急グループのバケツ稲の内容を表示
田植え直後の京急グループのバケツ稲
JA全農あきた米穀部でもバケツ稲に挑戦!の内容を表示
JA全農あきた米穀部でもバケツ稲に挑戦!

栽培・生育の様子は、SNSなどで紹介していく予定です。