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「えだまめ販売戦略会議」を開催しました

2021年07月16日

あきた園芸戦略対策協議会(事務局:JA全農あきた)は、6月29日、「えだまめ販売戦略会議」を開催し、県内JAや関係団体の担当者、JA全農あきたの職員が参加しました。

                 

会議では、令和3年度の枝豆生産計画や各JAの産地情勢を共有しました。

また、令和3年度の販売戦略においては、産地ブランドを確立していくため、これまで以上に品質と食味の向上に取り組み「『オール秋田』体制で令和4年度販売金額15億円の達成」を目指すことを確認しました。

                          

そして、この目標達成に向けて、技術指導や圃場管理、適期作業の徹底による反収向上への取り組み、需要に応じた出荷対応を強化することとしました。

秋田県産の枝豆は、平成27年度および28年度に東京都中央卸売市場で「7~10月期における出荷量日本一」、令和元年度には京浜中央卸売市場での「年間出荷量日本一」と計3回の「日本一」を達成しています。

            

JA全農あきたはJAと連携し、本県の最重点品目である枝豆の生産振興に引き続き努めてまいります。