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「潟たまねぎ」出発式が行われました

2021年07月16日

「潟たまねぎ」の出発式が7月5日、JA大潟村で開催され、JA職員や生産者、関係者のほか、JA全農あきた職員と秋田県青果物キャンペーンガール「ミス・フレッシュ秋田」も出席しました。

                  

出発式では、ミス・フレッシュ秋田からドライバーへ花束を贈呈し、約9トンのタマネギを載せて秋田市場へ出発するトラックを見送りました。

                

JA大潟村では、米に代わる高収益作物として、タマネギの栽培拡大に取り組んでおり、今年の出荷量は昨年の約2倍の約1100トン、販売額は約8600万円を見込んでいます。        

            

JA大潟村の小林肇組合長は、「1億円の販売額達成までもう一息。今後も生産者の力を借りながら産地化を目指していきたい」と意気込みを語りました。

          

ミス・フレッシュ秋田からドライバーへ花束を贈呈の内容を表示
ミス・フレッシュ秋田からドライバーへ花束を贈呈
JA大潟村の小林肇組合長のあいさつの内容を表示
JA大潟村の小林肇組合長のあいさつ

JA全農あきたは今後もJAと連携し、タマネギの生産振興に取り組んでまいります。