秋田からリモートでトップセールス~トップシーズンを迎える県産青果物をPR
2021年08月04日
JA全農あきたは7月27日、東京都中央卸売市場大田市場の東京青果㈱と東京荏原青果㈱で、これからトップシーズンを迎える秋田県産青果物のPRを行いました。
今回のトップセールスは、秋田県JAビルと大田市場をリモートで繋ぎ、重点市場として出荷している東京青果㈱と東京荏原青果㈱へ向けて、日ごろの感謝と一層の魅力を伝えることを目的として実施しました。
JA全農あきたの小林和久県本部長は「県南地区を中心とした豪雪、5月のひょう被害や低温により生産には大変な苦労がありましたが、生産者の努力と天候の回復により今年も品質の良い商品を自信をもってご提供できます。菌床椎茸をはじめ、これからトップシーズンを迎える夏秋野菜のキュウリやトマトのほか、枝豆や長ねぎなど県産青果物の魅力をお届けします」 と力強くPRしました。




市場の特設会場には、菌床椎茸やキュウリ、トマト、枝豆等を展示したほか、PR動画の放映なども行い、市場関係者へ県産青果物の魅力を発信しました。