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県産青果物の冷蔵輸送の強化に向けて~全農物流㈱秋田支店が冷蔵車両導入

2021年08月25日

JA全農あきたは、全農物流株式会社秋田支店が導入した大型冷蔵車両に、県産青果物の冷蔵輸送を強化するため、県産青果物と秋田犬をデザインしたトラックラッピングを行いました。

                 

県産青果物と「駆ける秋田犬」をラッピングの内容を表示
県産青果物と「駆ける秋田犬」をラッピング

7月30日に納車された当車両のラッピングは、秋田犬が走り出す姿で元気な産地を表現し、秋田弁の「秋田のんめもの(おいしいもの)、いっぺ(たくさん)積んできたどぉ!」には、新鮮でおいしい県産青果物を届けるメッセージが込められています。

トラック前方から(7月30日)の内容を表示
トラック前方から(7月30日)
トラック後方は鏡面仕上げになっています(7月30日)の内容を表示
トラック後方は鏡面仕上げになっています(7月30日)
最盛期のエダマメを積み込んで(8月6日)の内容を表示
最盛期のエダマメを積み込んで(8月6日)
首都圏へいざ出発!(8月6日)の内容を表示
首都圏へいざ出発!(8月6日)

8月6日、車両はさっそく秋田犬発祥の地である大館市のJAあきた北農産物流通加工センターから、最盛期のエダマメを積み込み、首都圏の卸売市場へ向けて出発しました。
今後もエダマメやキュウリ、長ネギ、椎茸等の青果物を積み込み、月に8~9回程度の県外運行を予定しています。

         

JA全農あきたは、県産青果物の鮮度を保持し、新鮮な商品を消費者の皆さまへお届けするため、引き続き全農物流株式会社秋田支店をはじめ、JAや関係団体と連携のもと県産青果物の冷蔵輸送をすすめてまいります。