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「令和3年産新米初出荷セレモニー」を開催

2021年10月14日

JA全農あきたは10月1日、新米の県外出荷スタートにあわせ、秋田市寺内にある精米センターで「令和3年産新米初出荷セレモニー」を開催しました。

     

セレモニーでは、JA全農あきた職員からドライバーへの花束贈呈、JA全農あきたの斉藤一志運営委員会会長らによるテープカットが行われたあと、関係者が見守る中、「あきたこまち」12トンを積み中京圏へ向けて出発するトラックを送り出しました。

            

左から)JA全農あきた 小林和久県本部長・斉藤一志会長・佐藤英一副本部長 によるテープカットの内容を表示
左から)JA全農あきた 小林和久県本部長・斉藤一志会長・佐藤英一副本部長 によるテープカット

今年は、5月の低温や6月から8月までの高温・多照など記録的な気象条件で経過しましたが、生産者の努力により品質は良好です。炊き上がりも適度なツヤ、粘りがあり、平年と比較しても良食味に仕上がっています。

JA全農あきたの斉藤会長は「生産者の弛まない栽培管理のおかげで大変良い米の出来になった。ぜひとも皆さんにたくさん買って食べていただきたい」と話しました。
      
今年も美味しい秋田米を全国の皆様へお届けしますので、ぜひご賞味ください!!