第144回秋田県種苗交換会(主催:JA秋田中央会)が10月29日から11月4日の7日間、能代市を会場に開催されました。
「白神の空にとどけ!豊穣の祈り。大地の恵みを、能代から。」をキャッチフレーズに、県内から出品された農産物を展示しました。
主会場の能代市総合体育館では県内の生産者が栽培した水稲や野菜、果樹、花きなど1216点が展示され、優れた農産物の出品者には農林水産大臣賞をはじめとする褒賞が贈られました。
また、秋田県とJA全農あきたは秋田米新品種「サキホコレ」に関するブースを設置し、特長や開発の歩みなどをパネルで紹介しました。
来年の「秋田県種苗交換会」は、大仙市で開催される予定です。