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バターを無償提供しました

2021年12月09日

秋田県牛乳普及協会(事務局:JA全農あきた)は12月8日、秋田市の母子生活支援施設「秋田婦人ホーム」に乳製品(バター)1ケース(30個入り)を無償提供しました。

本協会は今年度、秋田県内の福祉関連施設12か所に合計16ケース(480個)の乳製品(バター)を無償提供しています。

秋田県牛乳普及協会事務局長(右)から「秋田婦人ホーム」施設長(左)へバターを提供の内容を表示
秋田県牛乳普及協会事務局長(右)から「秋田婦人ホーム」施設長(左)へバターを提供

秋田県牛乳普及協会の木元健史事務局長は「コロナ禍の長期化により牛乳・乳製品需要の低迷が続いていますが、今後も酪農乳業界が一体となって牛乳・乳製品の魅力を積極的にPRして消費拡大につなげていきたい」と力強く話しました。

牛乳・乳製品贈呈の取り組みは、昨年の医療機関・福祉施設等へ牛乳の無償提供に続き、2度目となります。