「令和3年度 第2回Z-GIS・ザルビオ WEB操作研修会」開催
2022年02月16日
2月10日、JA全農耕種総合対策部主催の「令和3年度第2回Z-GIS・ザルビオ WEB操作研修会」が開催され、参加者はリモートで参加しました。
この研修会は、「Z-GIS」・「ザルビオフィールドマネージャー」の普及拡大や活用促進を目的としたシステム操作方法に関するWEB研修会で、秋田県からは秋田県本部の担当者4名とJAこまちの担当者5名が各会場で受講しました。
秋田県本部会場で受講した職員は「営農管理支援のツールである『Z-GIS』と『ザルビオフィールドマネージャー』の基本的な操作を身に付けることができた。資料や動画を参考に研修内容を復習しながら農閑期における担い手や農業法人への導入提案を積極的に行っていきたい」と話していました。
*「Z-GIS」とは・・・詳しくはこちらから
JA全農が開発した、地図上の圃場に合わせて作成したポリゴン(圃場)とExcelで管理した圃場の情報を紐づけて管理するクラウド型の営農管理システム。
*ザルビオフィールドマネ―ジャーとは・・・詳しくはこちらから
JA全農は「Z-GIS」に続いて「ザルビオフィールドマネージャー」の日本国内へのサービス提供を2021年4月1日から開始。各圃場の土壌や作物の品種特性、気象情報、人工衛星からの画像等をAIが解析して、作物の生育や病害・雑草の発生を予測、最適な防除時期や収穫時期等を提案する栽培管理支援システム。