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「秋田大学学生支援としての県産農畜産物贈呈式」を開催しました

2022年06月03日

JA全農あきたは5月25日、新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する学生にバランスの良い食事を提供する一助とするため、秋田大学に県産農畜産物を贈呈しました。

今回贈呈した食材は、精米270kg、豚肉135kg、アスパラガス40kg、ニラ4kgの合わせて450kgで、大学内の食堂で「100円定食」や「JA全農あきた協賛特別メニュー」として提供されています。

(左から)秋田大学・疋田正喜理事、JA全農あきた・小林和久県本部長、秋田大学・山本文雄学長、秋田大学生活協同組合・安達毅理事長の内容を表示
(左から)秋田大学・疋田正喜理事、JA全農あきた・小林和久県本部長、秋田大学・山本文雄学長、秋田大学生活協同組合・安達毅理事長

秋田大学で行われた贈呈式で、JA全農あきたの小林和久県本部長は「学業に励む源としておいしい県産食材を食べ、健康で実りある学生生活を過ごしてほしい」と話し、秋田大学の山本文雄学長へ目録を手渡しました。

また、秋田大学の山本学長は感謝の言葉として「学生にとって大きな助けとなる」と話し、秋田大学からJA全農あきたへ感謝状が贈られました。

山本学長(右)へ目録を手渡す小林県本部長の内容を表示
山本学長(右)へ目録を手渡す小林県本部長
山本学長から感謝状をいただく小林県本部長の内容を表示
山本学長から感謝状をいただく小林県本部長
「100円定食」を食べる学生たちの内容を表示
「100円定食」を食べる学生たち
「100円定食」で使用されたお米はJA全農あきた提供の内容を表示
「100円定食」で使用されたお米はJA全農あきた提供

この日の「100円定食」のメニューは「チキンおろしダレセット」。

食堂には営業開始前から学生たちが列を作りました。

また、食堂を利用する学生先着300人に、牛乳を50%以上使用した「全農オリジナルミルクティー」のプレゼントも行いました。

          

          

JA全農あきたは秋田県農業を支える団体として、「食」で学生のみなさんを応援していきます!