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京急あきたフェア2022「あきたecoらいす応援プロジェクト」~田植えを実施

2022年06月08日

今年で14周年を迎える「京急あきたフェア」のキックオフイベント「あきたecoらいす応援プロジェクト」の田植えが5月26日、大仙市のほ場で行われました。

この「京急あきたフェア」の田植えは、京急グループ社員のみなさんがお米の生産過程を知り、また実際に農業体験をすることで、食の大切さや農業に対する理解を深め、日々の業務にいかしてもらおうと企画されたものです。

キックオフイベントには、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため2年連続で来県を見合わせていた京急グループ社員をはじめ、秋田県立大曲農業高校生、JA秋田おばこ、ほ場をお借りしている北川目ファーム、本会職員など約40人が参加し、環境に配慮した「あきたecoらいす」などについて研修を行ったあと、素足で田んぼに入り、地元生産者やJA職員の指導を受けながら、丁寧に手植えを行いました。

「あきたecoらいす」などの研修の内容を表示
「あきたecoらいす」などの研修
手植え方法を確認の内容を表示
手植え方法を確認
「けいきゅん」が見守る中、手植えに挑戦の内容を表示
「けいきゅん」が見守る中、手植えに挑戦
田植機にも挑戦の内容を表示
田植機にも挑戦

秋には、同じほ場で京急グルーブ社員と大曲農業高校生が一緒に稲刈りを行います。
秋田県産あきたこまち「あきたecoらいす」は京急百貨店や京急ストア等で販売・PRを行う予定です。
       

今年のプロジェクトは、お米ができるまでの様子を「けいきゅん」がレポートします♪

\\ 秋田県産あきたこまち「あきたecoらいす」ができるまでのけいきゅん日記 //