「第33回秋田県JA農業機械大展示会」を開催!
2022年06月30日
JA全農あきたとJAグループ秋田は6月15日・16日・17日の3日間、秋田県立スケート場を会場に「第33回秋田県JA農業機械大展示会」を開催しました。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった今回は「進化するスマート農業を体感!」をテーマに、約30のメーカー各社が最新農業機械などおよそ2500点を展示。期間中は約3000人の来場者でにぎわいました。
会場には、自動操舵(そうだ)機能の付いたトラクターや田植機、農業用ドローンなどICT技術を活用した各メーカーの農業機械のほか、共同購入トラクターや、長ネギ・枝豆など園芸関連機種が展示されました。中でも大型農業機械の実演をおこなった「スマート農業実演コーナー」は、来場者の注目を集めました。
ほかにも、肥料や農薬、農業資材の展示や、営農管理システム「Z-GIS」の紹介も行いました。
各コーナーでは熱心に説明を聞く来場者の姿が見られ、「最新機械の情報が得られてよかった」「各メーカーの機械を比較できてよかった」という声が聞かれました。
また、会場の入り口では、JA全農あきたの公式Instagram「JA全農あきた 秋田の農業応援団(@ja_zennoh_akita)」の紹介や、今秋本格デビューする秋田米新品種「サキホコレ」を紹介するコーナーを設け来場者へPRしました。