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「令和4年度JA職員向け営農購買基礎研修会」を行いました

2022年08月09日

JA全農あきたは7月29日と8月2日、4日に県内3地区で「令和4年JA職員向け営農購買基礎研修会」を行いました。

本研修会は、JA職員の営農と購買品目に関する知識醸成を目的に今年度初めて開催し、新任のTAC担当者(地域農業の担い手に出向くJA担当者)や営農指導員、購買窓口担当者、新入職員など48名のJA職員が会場やWEBで参加しました。

JA全農あきたの職員が講師を務め、肥料や農薬、農業用ドローンの基礎知識や、農産資材に関する説明のほか、JA全農が開発・運営する営農管理システム「Z-GIS」と栽培管理支援システム「ザルビオフィールドマネージャー」の基礎知識について講義を行いました。

参加者からは「肥料や農薬に関する知識を学ぶことができ参考になった」「各分野に特化した研修会も開催してほしい」との声がありました。

JA全農あきた営農支援部の工藤道也次長は「人材育成を含め様々な知識を習得してもらおうと企画した。研修会を通じて1つでも多くの知識を吸収し、現場で力を発揮していただきたい」と話しました。