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JA秋田しんせい「秋田鳥海りんどう」出発式を開催!

2022年08月17日

JA秋田しんせい管内で栽培されている「秋田鳥海りんどう」の出荷が最盛期を迎え、7月19日、由利本荘市鳥海町のJA秋田しんせい花卉集出荷施設において「秋田鳥海りんどう出発式」が行われ、生産者やJA秋田しんせい、JA全農あきた、ミス・フレッシュ秋田などの関係者が出席しました。

出発式では、ミス・フレッシュ秋田からドライバーへ花束を贈呈し、約2万本の「秋田鳥海りんどう」を載せたトラックを出席者が手を振って見送りました。

出荷は11月中旬まで続き、関東や関西の市場を中心に県内外に出荷され、販売数量は575万本、販売金額は約2億7600万円を目指しています。


「秋田鳥海りんどう」は、由利本荘市とにかほ市で栽培されています。定番のブルーのほかピンクや白の品種もあり、お盆や彼岸用としてだけではなく、最近ではブーケやアレンジ用としての需要も高まっています。