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令和4年度「ミスあきたこまち」の7人が決定しました!

2022年08月30日

令和4年度「ミスあきたこまち」が決定し、8月23日に秋田市で委嘱状交付式を行いました。

市女笠と平安時代の旅装束姿で入場した7人のミスあきたこまち。

JA全農あきたの斉藤一志運営委員会会長が7人に委嘱状と記念品を手渡し、「一人一人が秋田の代表として秋田と消費地を結ぶ懸け橋となって活躍することを期待している」と激励しました。

ミスあきたこまち入場の内容を表示
ミスあきたこまち入場
委嘱状を手渡す斉藤会長(右)の内容を表示
委嘱状を手渡す斉藤会長(右)
斉藤会長からの激励のことばの内容を表示
斉藤会長からの激励のことば
ミスあきたこまち決意表明の内容を表示
ミスあきたこまち決意表明

また、7人を代表して佐々木南美さんが「歴代のミスあきたこまちの先輩の活躍を引き継ぎ、秋田米の魅力と生産者の思いを全国の消費者へお届けします」と決意表明しました。
昨年と一昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で募集を見合わせており、今年は3年ぶりの委嘱となりました。

9月1日からの1年間、ミスあきたこまちは全国各地で開催される秋田米の販促キャンペーンに参加し、秋田米をPRします。

 

同日、ミスあきたこまち7人は佐竹敬久秋田県知事へ挨拶のため、秋田県庁を訪れました。

佐竹知事からは「秋にはサキホコレも本格販売する。農家のみなさんに喜んでもらえるよう第一線でPRし、地域経済が活気づき地域振興にもつながるよう全国に届けてほしい」と激励の言葉をいただきました。