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秋田ノーザンブレッツRFCへ県産農畜産物を贈呈~地元秋田の食で応援!

2022年09月14日

JA全農あきたは9月10日、ジャパンラグビートップイーストリーグの開幕を控えるラグビーフットボールクラブ「秋田ノーザンブレッツ」を地元秋田の食で応援しようと、秋田県産「あきたこまち」300㌔と「牛乳・乳製品」50セットを贈呈しました。県産農畜産物の贈呈は昨年に引き続き2回目の実施となりました。

秋田市のあきぎんスタジアムで行なわれた贈呈式で、JA全農あきた米穀部の吉田保部長は「秋田の誇るお米と牛乳・乳製品で力をつけていただき、更なる高みを目指してほしい」と激励し、同クラブ共同主将の小山樹基選手にレプリカの米俵を手渡しました。

また、JA全農あきた園芸畜産部の木元健史次長から共同主将の齋藤健也選手へ目録として牛乳瓶を模したクッションを手渡したほか、ミスあきたこまちから古屋亮太ゼネラルマネージャーへ花束が贈られました。

(左から)JA全農あきた 木元次長/秋田ノーザンブレッツ 齋藤共同主将/秋田ノーザンブレッツ 小山共同主将/JA全農あきた 吉田部長/ミスあきたこまちの内容を表示
(左から)JA全農あきた 木元次長/秋田ノーザンブレッツ 齋藤共同主将/秋田ノーザンブレッツ 小山共同主将/JA全農あきた 吉田部長/ミスあきたこまち

贈呈を受け齋藤選手は「秋田の食に支えられて、ここまで頑張ってくることができた。Aグループでも活躍する姿を見せられるように頑張りたい」と意気込みを話しました。

吉田部長(右)から小山共同主将(中)へ米俵を贈呈の内容を表示
吉田部長(右)から小山共同主将(中)へ米俵を贈呈
木元次長(右)から齋藤共同主将へ牛乳瓶のクッションを贈呈の内容を表示
木元次長(右)から齋藤共同主将へ牛乳瓶のクッションを贈呈
古屋ゼネラルマネージャーへ花束を手渡すミスあきたこまちの内容を表示
古屋ゼネラルマネージャーへ花束を手渡すミスあきたこまち
意気込みを語る齋藤共同主将の内容を表示
意気込みを語る齋藤共同主将

昨シーズン、トップイーストリーグBグループでの優勝を皮切りに入れ替え戦に勝利し、Aグループへの昇格を果たした同クラブは、9月17日にあきぎんスタジアムでヤクルトレビンズとのホーム開幕戦を迎えます!

JAグループ秋田・JA全農あきたはユニホームスポンサーとして、今シーズンも秋田ノーザンブレッツRFCを応援します!