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令和4年産新米「初出荷セレモニー」を開催

2022年10月19日

JA全農あきたは10月4日、新米の県外出荷スタートにあわせて秋田市寺内にある精米センターで「令和4年産新米『初出荷セレモニー』」を開催しました。

セレモニーでは、ミスあきたこまちからトラックのドライバーへ花束を贈呈したほか、JA全農あきたの斉藤一志運営委員会会長らによるテープカットを行い、「あきたこまち」12㌧を積み関東へ向けて出発するトラックを送り出しました。

左から)ミスあきたこまち、JA全農あきた 小林和久県本部長、斉藤一志会長、椎川浩副本部長、ミスあきたこまちの内容を表示
左から)ミスあきたこまち、JA全農あきた 小林和久県本部長、斉藤一志会長、椎川浩副本部長、ミスあきたこまち

令和4年産米は、6月の低温と日照不足、8月の記録的な大雨などの影響で秋田県の作柄は「やや不良」(9月25日現在)が見込まれていますが、生産者の努力により品質は良好、炊き上がりは「粘り」があって「うま味」が凝縮され、自信をもって消費者にお届けできるお米に仕上がっています。

JA全農あきたの斉藤会長は「おいしいあきたこまちをどんどん食べてほしい」と話しました。
  
今年も美味しい秋田米を全国の皆様へお届けしますので、ぜひご賞味ください!