９月７日、ＪＡ秋田ふるさと多機能型低温倉庫で「令和４年度枝豆輸出出発式」が行われ、生産者やＪＡ、県や市、ＪＡ全農あきたの関係者など約３０人が出席しました。

式では、出発するトラックを前にテープカットが行われ、ミス・フレッシュ秋田からトラックドライバーへ花束を贈呈しました。

ＪＡ秋田ふるさとでは今年から香港に向けて、全国的にも珍しいといわれる「生の枝豆」の輸出に取り組んでいます。

今年８月に初めて輸出した枝豆５㌧は、香港の市場ですぐに完売するほど好評でした。

この日、第２便として輸出された枝豆は「ゆたか娘」５㌧で、今季全体の輸出量は８月分と合わせて約１１㌧となりました。