ブラウブリッツ秋田×JA全農あきた「元気わくわくキッズプロジェクト2022」~第2弾 稲刈りを実施!
2022年10月27日
JA全農あきたは10月1日、サッカーJ2「ブラウブリッツ秋田」との共同企画「元気わくわくキッズプロジェクト」第2弾として「あきたこまち」の稲刈りを行いました。
このプロジェクトはブラウブリッツ秋田とJA全農あきたが「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に平成27年から実施しています。
稲刈りは、第1弾として5月に田植えを行った秋田市河辺の農事組合法人かみさんないの圃場で実施。ブラウブリッツ秋田のスクール生9人と江口直生選手、普光院誠選手、前山恭平クラブコミュニケーター、ブラウゴンが参加し、「あきたこまち」の稲を手で刈り取りました。
はじめは不慣れな作業に苦戦していたスクール生も作業をすすめるうちにこつをつかみ、元気に笑顔で稲を刈り取りました。
参加した江口選手は「稲刈りは初めてですごくいい経験になった。普段食べているお米がどうやって収穫されて手元に来るのかの大変さを感じることができた」と話しました。また、普光院選手は「田植えはしたことがあったが稲刈りは初めての体験で楽しむことができた。自分たちが食べているお米の収穫過程を肌で感じて知ることができてとてもよかった」と話しました。
この日収穫した「あきたこまち」は、10月8日に開催されたJA全農あきたPresents「ブラウブリッツ秋田 vs ジェフユナイテッド千葉」戦で両チームへ贈呈しました♪