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第61回農林水産祭「実りのフェスティバル」開催

2022年12月26日

第61回農林水産祭「実りのフェスティバル」が11月11日~12日の2日間、東京都のサンシャインシティワールドインポートマートビルで3年ぶりに開催されました。

JA全農あきたは、新米の「あきたこまち」をはじめ、今秋本格デビューした「サキホコレ」、県産りんご「紅あかり」、「菌床椎茸」、「とんぶり」のほか、ジュース「”のむ”りんご」「”のむ”トマト」や「いぶりがっこ」など、「JAタウン『おらほの逸品館』」で販売している商品を中心に18種類の秋田県産品を「ミスあきたこまち」や「ミス・フレッシュ秋田」、JA全農あきたの職員が販売しました。

「サキホコレ」を試食したお客様からは「サキホコレはテレビで紹介されていたから食べてみたかった」「もちもちしている」「粒が白くておいしい」などの好評をいただきました。

また、JA全農あきたの若手職員で構成されるプロジェクトチームが開発に携わった秋田県産にらを使用した「にらしょうゆ」の試食販売も行いました。「あきたこまち」にのせて試食したお客様からは「にらのパンチが効いていてご飯がすすむ」などの感想をいただきました。

「にらしょうゆ」はご飯のほか、卵料理にも合います。現在、秋田県内の道の駅をはじめ販売店舗を拡大中です!

農林水産祭「実りのフェスティバル」は、農林水産業と食に対する理解の増進と農林水産物の消費拡大を目的に、農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会が共催しています。

今年は30道県と農林水産関連の10団体が出展し、多くの来場者で賑わいました。