ブラウブリッツ秋田へ秋田県産農畜産物を贈呈!
2023年01月11日
JA全農あきたは1月8日、2023明治安田生命J2リーグ開幕にむけて、10日から県外でキャンプを行うサッカーJ2ブラウブリッツ秋田を地元秋田の食で応援しようと、秋田県産農畜産物を贈呈しました。
今回贈呈したのは、県産あきたこまち精米400㌔と県産りんご・トマトをそれぞれ100%使用したジュース「”のむ”りんご」「”のむ”トマト」計30ケース、県産豚肉50㌔。
ブラウブリッツ秋田の「2023シーズン新体制発表会」の中で行われた「秋田県産農畜産物贈呈式」では、ブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介代表取締役社長が「選手にとって食事は非常に大事なもの。粘り強く戦えるように、美味しい秋田のお米を食べながらしっかりとキャンプに臨みたい」とあいさつしました。
また、JA全農あきたの椎川浩副本部長が「キャンプでは県産食材を食べて力をつけ、他チームに負けないフィジカル・魂際(たまぎわ)・戦術を磨き、優勝争いできるチームを期待している」と激励し、才藤龍治選手、藤山智史選手、安田祐生選手へ目録を手渡しました。また、ミスあきたこまちから吉田謙監督へ花束を贈りました。
県産豚肉の目録を受け取った安田選手は「キャンプではチームで一生懸命練習し、秋田の食材をたくさん食べてレベルアップした強いチームを皆さんに見せていきたい」と意気込みを語りました。
この日、ブラウブリッツ秋田のファン・サポーターが見守る中発表された2023シーズンのスローガンは「シン・秋田一体」!
JA全農あきたは、2023シーズンもユニホームスポンサーとして、ブラウブリッツ秋田を応援していきます!