秋田県牛乳普及協会(事務局:JA全農あきた)は3月22日、秋田ノーザンハピネッツが運営するこども食堂「みんなのテーブル」(秋田市広面)に全国酪農農業協同組合連合会製造のバター「酪農バター(200g)」1箱(30個)を贈呈しました。
また、3月20日~24日にかけて、県内福祉関連施設12か所にも17箱(510個)のバターを提供しました。
牛乳・乳製品については、値上がりによる需要減退が懸念されており、同協議会の木元健史事務局長は、「子どもたちに牛乳・乳製品のおいしさが伝わり、消費の拡大につながってほしい」と話しました。