４月２９日、３０日の２日間、羽後町総合体育館と湯沢市総合体育館を会場に、湯沢市雄勝郡バスケットボール協会および秋田県ＪＡ－ＳＳ連絡会（事務局　ＪＡ全農）主催、ＪＡグループ秋田およびＪＡグループ関連会社等協賛による「第１１回秋田県ＪＡ－ＳＳ杯ミニバスケットボール大会」が開催されました。全県から男女合わせて３２チーム、４００名を超える選手が参加し、トーナメント方式の優勝戦のほか、惜しくも敗退したチームによる交流戦も実施されました。

【男子の部　優勝】　浅舞小学校（横手市）

【女子の部　優　勝】　港北小学校（秋田市）

この大会は、次世代を担う子どもたちの体力づくりとスポーツを通じての社会性の育成、ならびにミニバスケットボールの普及発展と地域全体の活性化を目指して開催されています。

昨年までの３年間、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大会開催の中止や、チーム数を減らすなど制限された中での開催を強いられていました。

今年は、消毒などの基本的な感染予防対策をしながら、可能な限りコロナ禍に入る４年前に戻した大会となりました。