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アランマーレ秋田が来会~2022-23シーズン終了報告

2023年06月01日

5月16日、バスケットボール女子Wリーグアランマーレ秋田の高島由美部長と北川愛理選手、髙橋悠佳選手、鈴木侑選手が、2022-23シーズン終了報告に秋田県JAビルを訪れました。

(左から)鈴木侑選手、北川愛理選手、JA全農あきた 千田光管理部次長、加藤浩管理部次長、髙橋悠佳選手の内容を表示
(左から)鈴木侑選手、北川愛理選手、JA全農あきた 千田光管理部次長、加藤浩管理部次長、髙橋悠佳選手

リーグ参入2季目となった2022-23シーズンは8勝18敗で14チーム中10位となり、1季目(13チーム)の2勝22敗、12位から成績を上げました。

今シーズンを振り返り北川選手は「他チームとの体のつくりの違いを感じ大変だった。チームで体の可動域を意識したトレーニングをしている。次季シーズンは一勝でも多く勝つ姿をみせたい」と話してくれました。秋田県大仙市出身の髙橋選手は「ホームゲームでは地元の皆さんの応援がとても力になった。たくさんの方に試合を見て頂きたい」と話しました。

「男子のダイナミックなプレーも魅力だが、女子はフォーメーションを意識した精密なプレーが魅力の一つとなっている。また演出にも力を入れていて多くの皆さんに楽しんでいただきたい」と高島部長が話していました。

2023ー24シリーズは10月中旬に秋田県立体育館で開幕。JA全農あきたは、今後もアランマーレ秋田の活躍を応援していきます。