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令和5年産新米「初出荷セレモニー」を開催

2023年10月10日

JA全農あきたは10月3日、新米の県外出荷スタートにあわせて秋田市寺内にある精米センターで「令和5年産新米『初出荷セレモニー』」を開催しました。

セレモニーでは、ミスあきたこまちからトラックのドライバーへ花束を贈呈したほか、JA全農あきたの小松忠彦運営委員会会長らによるテープカットを行い、「あきたこまち」10㌧を積み関東へ向けて出発するトラックを送り出しました。

左から)ミスあきたこまち、JA全農あきた 小林和久県本部長、小松忠彦会長、椎川浩副本部長、ミスあきたこまちの内容を表示
左から)ミスあきたこまち、JA全農あきた 小林和久県本部長、小松忠彦会長、椎川浩副本部長、ミスあきたこまち

令和5年産米は、6月の低温と日照不足、7月中旬の記録的な大雨、さらには夏場の記録的な高温の影響がみられるものの、炊飯したときの艶、粘りが適度にあり、「あきたこまち」特有のもちもち感も高く、平年と比較しても良食味となっています。

関東に向け「あきたこまち」10トンが積み込まれましたの内容を表示
関東に向け「あきたこまち」10トンが積み込まれました
「ミスあきたこまち」からドライバーに花束を贈呈しましたの内容を表示
「ミスあきたこまち」からドライバーに花束を贈呈しました
トラックを見送りましたの内容を表示
トラックを見送りました
報道関係者に「あきたこまち」新CMを紹介しましたの内容を表示
報道関係者に「あきたこまち」新CMを紹介しました

JA全農あきたの小松会長は「大変な気候のなか生産者が育てたおいしいあきたこまちを自信をもって届けていきたい」と話しました。
  
今年も美味しい秋田米ができました。ぜひご賞味ください!