ＪＡ全農あきたは１１月９日、秋田県農業法人協会との情報交換会を開催しました。

今年で１７回目となる今回の情報交換会には、秋田県農業法人協会とＪＡ全農あきたの関係者２８名が参加しました。

ＪＡ全農あきたの小林和久県本部長は「原油価格の高騰、生産資材価格の高止まりにより、農家経営は非常に厳しい環境下であるが、本会として、農産物の適正価格への反映を働きかけながら、生産コスト低減等持続可能な農業のために、皆様と一緒に取り組んでいきたい」とあいさつしました。