職員向けZ-GIS・ザルビオフィールドマネージャー研修会を実施しました
2024年05月10日
JA全農あきたは5月1日、内部職員向けの「Z-GIS」・「ザルビオフィールドマネージャー」研修会を開催しました。
研修会は、「Z-GIS」・「ザルビオフィールドマネージャー」の普及拡大や活用促進を推進する担当職員の資質向上を目的に行われ、新たに営農担当になった職員や今年入会した職員などが参加し、生産者への推進を想定しながら、システムのログインから実際に圃場登録するまでの操作研修を行いました。
JA全農あきたでは、今後も継続して研修会を開催し、農閑期における担い手や農業法人への導入提案を積極的に行っていきます。
*「Z-GIS」とは・・・詳しくはこちらから
JA全農が開発した、地図上の圃場に合わせて作成したポリゴン(圃場)とExcelで管理した圃場の情報を紐づけて管理するクラウド型の営農管理システム。
*ザルビオフィールドマネ―ジャーとは・・・詳しくはこちらから
JA全農は「Z-GIS」に続いて「ザルビオフィールドマネージャー」の日本国内へのサービス提供を2021年4月1日から開始。各圃場の土壌や作物の品種特性、気象情報、人工衛星からの画像等をAIが解析して、作物の生育や病害・雑草の発生を予測、最適な防除時期や収穫時期等を提案する栽培管理支援システム。