秋田県産青果物をＰＲする初代「あきたフレッシュ大使」誕生～「ミス・フレッシュ秋田」からバトンタッチ
2024年06月10日
秋田県産青果物をＰＲする「あきたフレッシュ大使」の３人が決定し、５月３１日、秋田市で委嘱状交付式が行われました。
県やＪＡ・ＪＡ全農あきたなどで構成する「あきた園芸戦略対策協議会（事務局：ＪＡ全農あきた）」は今年度から幅広い層へＰＲすることを目的に応募資格の範囲を広げ、名称を「あきたフレッシュ大使」に変更しました。
委嘱状交付式では、同協議会の虻川和義会長が３人に委嘱状を手渡し、「生産者と歴代ミス・フレッシュ秋田の継続的な活動によって秋田ブランドが消費者から高く評価されるようになった。活動のバトンを受け取り、生産者の思いを心に刻んで笑顔で頑張ってほしい」と激励しました。
「あきたフレッシュ大使」を代表して長谷川拳太さんは「農家の皆さんの真心を全国の消費者へ届け、秋田県産青果物の素晴らしさを伝えるため、一生懸命学びながら積極的に活動します」と決意表明をしました。
「あきたフレッシュ大使」は６月からの１年間、県内外で開催されるＰＲイベントやキャンペーンに参加し、県産青果物の魅力をお届けします。