ハウス食品(株)と秋田県産夏野菜コラボカレーの試食会を開催しました
2024年08月16日
7月26日、ハウス食品株式会社とあきた園芸戦略対策協議会(事務局:JA全農あきた)は、県産野菜の消費拡大につなげようと、秋田キャッスルホテルで夏野菜を使ったカレーの試食会をおこないました。
写真左から:JA全農あきた吉田良園芸畜産部長、山田良仁副本部長、ハウス食品東北支店松田英之支店長、同協議会の虻川和義会長、JA全農あきた椎川浩県本部長、あきたフレッシュ大使
カレーは秋田キャッスルホテルのシェフ監修により作られ、ハウス食品のバーモントカレーに、秋田県産のエダマメ、アスパラガス、トマトなど、夏野菜がふんだんに使用されました。
虻川会長は、「地産地消を訴求するため、より多くの食材を紹介することは非常に大切であり、カレーは老若男女から人気があるので、ハウス食品と連携し、今後とも県産食材を活用した提案を行っていく。県産青果物の品質・味の良さを再発見する機会にしていただきたい。」と話しました。
秋田県産枝豆のキーマカレー
ハウス食品が7月上旬から放送しているバーモントカレーのテレビコマーシャルでは秋田県産枝豆のキーマカレーが紹介されているほか、県内の量販店などでレシピを紹介し、地産地消と秋田県産野菜の消費拡大をPRします。JA全農あきたは、今後ともハウス食品と連携して県産青果物の消費拡大を図っていきます。