令和6年産新米「初出荷セレモニー」を開催~今年も美味しい「あきたこまち」ができました
2024年10月15日
JA全農あきたは9月25日、新米の県外出荷スタートにあわせて秋田市寺内にある精米センターで「令和6年産新米『初出荷セレモニー』」を開催しました。
セレモニーでは、ミスあきたこまちからトラックのドライバーへ花束を贈呈したほか、JA全農あきたの小松忠彦運営委員会会長らによるテープカットを行い、「あきたこまち」を積み首都圏へ出荷するトラックと名古屋圏へ出荷する鉄道用コンテナを見送りました。
写真左から)ミスあきたこまち、JA全農あきた 椎川浩県本部長、小松忠彦運営委員会会長、佐々木寿副本部長、ミスあきたこまち
JA全農あきたの小松会長は「生産者の努力により無事に初出荷を迎えることができた。消費者のみなさんにはたくさん食べて笑顔になってほしい」と話しました。
令和6年産米は、高温や大雨などの気象変動の激しかった中、農家の努力によって玄米の品質は良好。炊き上がりはつやや粘りがあり、うま味が凝縮され自信をもって消費者にお届けできる美味しい秋田米ができました。ぜひご賞味ください!