秋田県牛乳普及協会(事務局:JA全農あきた)は12月13日、秋田市の母子生活支援施設「秋田婦人ホーム」に全国酪農業協同組合連合会製造のバター「酪農家バター(200g)」40個を贈呈しました。
また、12月3日~13日にかけ、県内福祉施設、こども食堂約40か所に合計で約200kgのバターを提供しており、少し早いクリスマスプレゼントとなりました。
県内の福祉関連施設へのバター提供の取り組みは今回で5回目となります。同協会の木元健史事務局長は「今年も年末年始は生乳が余剰となってしまう懸念があり牛乳・乳製品の魅力をアピールし消費拡大につなげたい」と話しました。