ＪＡ全農あきたは１月８日、ＪＡ全農あきたは新シーズンの開幕に向けたキャンプに入るブラウブリッツ秋田を応援するため「秋田県産農畜産物贈呈式」を行いました。

左から）ブラウブリッツ秋田 岩瀬浩介社長／才藤龍治選手／ミスあきたこまち／ＪＡ全農あきた 小林和久県本部長／ブラウブリッツ秋田　山田元気選手／半田航也選手／吉田謙監督

今回贈呈したのは、県産あきたこまち精米４００㌔と県産りんご・トマトをそれぞれ１００％使用したジュース「”のむ”りんご」「”のむ”トマト」計３０ケース、県産豚肉５０㌔です。

ＪＡ全農あきた小林和久県本部長は「キャンプでは、チーム力を高め、開幕戦に向け万全な態勢で臨んでいただきたい。２０２４シーズンも全力でサポートしていく」と激励し目録を手渡しました。

贈呈を受け、半田選手は「過去最高の結果を残すため、キャンプではチーム全員でトレーニングし、食事もしっかり摂り頑張っていきたい」と意気込みを話してくれました。また、ブラウブリッツ秋田岩瀬社長は「秋田の生産者が一生懸命作った農畜産物を食べ、選手たちは秋田への思いを感じながら練習に取り組む。開幕に向け期待に応えられるよう頑張っていく」と話してくれました。