今シーズン、秋田ノーザンブレッツＲＦＣの成績は１勝１分６敗で５チーム中５位となりましたが、Ｂグループとの入替戦で勝利し、Ａグループ残留を決めました。

三浦会長は「前シーズンと順位は変わらなかったが、１勝の獲得と前回優勝チームと引き分けることができた。まだまだ力不足ではあるが引き続きリーグワンを目指し取り組んでいただきたい。ラグビーは特に身体が資本のスポーツ。例年シーズン前の農畜産物の提供のほか、ホームゲームでの抽選会の実施など支援いただき感謝している」と話していました。また、古屋ゼネラルマネージャーは「点数が肉薄した試合が増えてきた。シーズンを通して勝利を積み重ねられるよう、来シーズンに向け準備していく」と話していました。

ＪＡ全農あきた椎川副本部長は「来シーズンもチームの活力となるよう農畜産物でサポートさせていただく、さらなる活躍に期待している」と激励しました。

ＪＡグループ秋田・ＪＡ全農あきたは秋田ノーザンブレッツＲＦＣの活躍を応援していきます。