京急あきたフェア2025「あきたecoらいす応援プロジェクト」~田植えを実施
2025年05月30日
今年で17回目を迎える「京急あきたフェア」のキックオフイベント「あきたecoらいす応援プロジェクト」の田植えを5月22日、大仙市のほ場で行いました。
この「京急あきたフェア」の田植えは、京急グループ社員のみなさんがお米の生産過程を知り、また実際に農業体験をすることで、食の大切さや農業に対する理解を深め、日々の業務にいかしてもらおうと企画されたものです。
キックオフイベントには、京急グループ社員をはじめ、秋田県立大曲農業高校生、JA秋田おばこ、ほ場をお借りしている北川目ファーム、本会職員など約50人が参加しました。はじめに、環境に配慮した「あきたecoらいす」などについて研修を行ったあと、地元生産者やJA職員の指導を受けながら、丁寧に手植えを行いました。秋には、同じほ場で京急グルーブ社員と大曲農業高校生が一緒に稲刈りを行います。
