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秋田ノーザンブレッツRFCの選手へ秋田県産農畜産物を贈呈しました

2025年08月04日

JA全農あきたは、7月17日、9月に開幕するリーグ戦に向けトレーニング中の選手を地元秋田の食で応援しようと秋田ノーザンブレッツRFCの選手達へ秋田県産農畜産物を提供しました。

写真左から:秋田ノーザンブレッツRFC 古屋亮太ゼネラルマネージャー、JA全農あきた椎川浩県本部長、ショーン ウィリアムス選手、ナイバルワガ セタレキ タワケチームディレクター

今回提供したのは、秋田牛と秋田県産豚あわせて30kg、串フランク50本です。

秋田ノーザンブレッツRFCのショーン ウィリアムス選手へ提供食材の目録が手渡され、JA全農あきた椎川県本部長から「贈呈させていただく秋田県産牛豚肉を食べて、本シーズンに向けてさらに力をつけていただきたい。」と激励の言葉が贈られました。

今シーズンは、ジャパンラグビーイーストリーググループBに降格してのスタートとなりますが、「気落ちするのではなく、グループBだからこそできることに目を向け、チームを強化していきたい。」と古屋ゼネラルマネージャーは話し、「本シーズンの後期にチームの状態がピークに達するようトレーニングしたい。最終の入れ替え戦でベストを発揮できるよう持っていく。」と意気込みを語ってくれました。

贈呈したお肉と野菜は、7月19日~21日に秋田県立田沢湖スポーツセンターで行われた秋田ノーザンブレッツRFC強化合宿の際、選手に美味しく召し上がっていただきました。

JAグループ秋田・JA全農あきたはユニフォームスポンサーとして、秋田ノーザンブレッツRFCを応援しています。